土地建物の活用・建築設計・監理
ご挨拶
四季折々の自然の営みは、私たちの生活に心地よい潤いをもたらしています。
自然と共存しその恩恵を享受してきた里山の風景は、少子高齢化や近年の異常気象により荒廃した無人の村へと変貌しつつあります。
暮らしの利便性や機能性を高める技術革新は、私たちの生活を向上させてきましたがその結果、自然環境への負荷を年々増大させています。
私たちは、今こそ『自然の成り』の姿を鋭敏に感じ取り、深く事象を探ることによって居心地の良い環境を創り上げていくことが必要ではないかと考えています。
自然との対話から得られる様々な道しるべが、心地よい環境デザインを創りあげる重要な要素となります。
私たちは、『対話によって自然と共存するデザイン』をつくることをスローガンとして掲げます。
”既存建物の再生で『古いモノ』に新たな生命を吹き込む”
①『集う仲間』で住まい方が変わる
②『顔見知り仲間』で家族ができる
③『終の仲間』が見守る介護サービス
④『引き継ぐ仲間』が資産価値を生み出す